紫外線について

紫外線(UV)を良く耳にする季節になりましたね。

紫外線(UV)について調べてみました!

紫外線(UV)人間にとって有害が強く、お肌や健康に悪影響があると言われていますね。

例えば・・・

皮膚ガン・白内障・感染症(免疫力の低下)・肌老化です。

『皮膚ガン』

紫外線(UV)を大量に浴びることで最も懸念されています。

特に若いうちに紫外線(UV)を浴びれば浴びるほど発症率が高くなり、発症する年齢も早くなる事が分かっているようです。産まれたばかりの赤ちゃんの頃から紫外線(UV)を浴びさせない紫外線対策をするかが「皮膚ガン」を防ぐ大きなカギになるそうです!!

紫外線(UV)には【A・B・C】と3種類あり皮膚ガンの原因と言われているのが【B・C】だそうです。ただ紫外線Cは現在、地表に届いないようです。夏場の晴天に最も降り注ぐ紫外線B(UV-B)を浴びない事が予防に繋がるそうですよ。

『白内障』

失明の危険性もある「白内障」も「皮膚ガン」同様、紫外線B(UV-B)が原因と言われているそうです。WHO(世界保健機関)によると「白内障」の20%は紫外線(UV)が原因とされているそうです。

 

 

『感染症』

紫外線B(UV-B)は免疫力を低下させ「感染症」にかかりやすくなる事も分かっているそうです。紫外線を大量に浴びた時に「ヘルペス」が出やすいのも免疫力が低下したためなのだとか・・・紫外線を浴びる事で活性酸素が発生するため日光を浴びると疲れを感じやすくなるのだそうです。

 

『肌老化(シミ・シワ・たるみ)』

紫外線B(UV-B)よりも有害性が低いと言われている紫外線A(UV-A)でも大量に浴び続ければ(シワ・たるみ)を引き起こす事が分かっているようですよ!  

 

 

20歳を過ぎたあたりから今まで浴びた紫外線が原因で(シミ・シワ)が出てくるようになるそうです。若いうちから紫外線対策をしているといつまでも若々しく美しいお肌を保つことができることだけは間違いない!!そうですよ。

 

今回は紫外線の害について調べてみました。

次回は紫外線を浴びるメリットについて調べてみたいと思います (^.^)🎶

 

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大雄山セントラルクリニック 内科・外来