肺炎球菌ワクチン接種の目的・効果について

肺炎は、肺で起きる炎症です。

細菌ウイルスが体内に入ることで引き起こされ、

その死亡者の9割以上を高齢者が占めていますが、その中で最も多い病原菌が

肺炎球菌です。

肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎球菌感染症の約8割を予防し、

重症化を防ぐことができるとされています。

接種をしてから抗体ができるまでは3週間程度かかります。

 

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